2015年2月3日火曜日

櫻子さんの足下には死体が埋まっている 1巻

ミステリー小説

三度の飯より骨好きな残念美人が、実質探偵役として、それにまつわる医学的・科学的知識で、事件を推理する話、その後の善悪には興味は持たない。

今後の予測だけど今後婚約者の公安の人との絡みは増えるだろうけど話が進む気がしない。
母親との関係もそれほど興味持てない。


携帯小説として書かれただけあって、毒もなく素直に読みやすい。
読んだ後、無性にマシュマロコーヒーが飲みたくなった。

アニメ化より、ドラマ化しそう。でもアニメ化なら沢城みゆきさんで、ドラマ化ならロングヘアーの堀北 真希でお願いしたい。



九条 櫻子
櫻子さんの魅力は、描画的に物足りないけど、美人なんだろうな。
あとごちそうしてくれる、年上のお姉さん
もう少し歳行ってるほうがいいのですが、婚約者がいる年上だと20代後半が限界なんだろうな。

残念美人なわけだが、別に骨見ても、スイッチ入って手に負えなくなるほど暴走するわけでも、なく、態度は悪いけど、子供でも止めれる程度だから残念さは伝わりにくい。人付き合いが少ないとか文章で表現するの難しい。

でも、よく死臭がするのは、強い死臭を体験したことがないから想像難しいけど、経験上、たまに電車で遭遇した数ヶ月風呂入ってない人で半径5M以内に入るの厳しかったから、そうとう辛いのだろうね。

前立腺予防のため、いいと言ってた美人は実際に会ったことあるけど、普段から論文読んだりする人なんだろうな。
毎回そういう話で子供からかうぐらいの愛嬌あってもいいけど、それだとラノベよりになってしまうね。

もう少し残念さが欲しいところ

館脇 正太郎
食べるの大好き、一応周りに気を配れるやさしい少年
ただ、影薄い。いっそのこと、デブキャラでもよかったんじゃない。

2人の関係に重力を感じないな。ただのお嬢さんと小姓だな。
あまり、激しいツッコミだとギャグマンガになってしまうしね。